献血で手が麻痺した話

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/national/update/0418/OSK200904180092.html
なんかいろいろもにょる(←この単語が嫌いな人も知ってはいる)話。
「輸血をしていれば助かった」のように、輸血の必要性が説かれる場合もあれば、
「輸血をしたので感染症にかかった」と、輸血の戒めが説かれる場合もあり、
GVHDの可能性があるので血液は照射すべき」と、事前照射が施行され、その結果、少なくない血液が廃棄される。
リスク削減には費用がかかるなぁ。


(中小病院を、中核都市に一個くらい、ベッド1000床、メガホスピタル、じゃなくて、これだと?ホスピタルか、に合併し、照射設備まで備え、輸血準備が必要な手術は最初からそっちでやる、という方法も考えたが、それだと、「転院を拒否したハイリスク妊婦」への対応に懸念は残る←それは既存と同じ対応でいいのか)