喫煙権の販売を

ブコメでも書いたけど。だいたいタバコってのはタバコ自体に多重な課税がかかってる。それを無視して、嫌煙家がうんぬんって言われたってねぇ。こっちタバコ中毒者に(別に愛煙家じゃないけど)したら、んな、税金払って買って吸って端っこに追いやられてるならまだしも、全面禁煙とか言われたってねぇ。嫌煙家ってのはただの税金泥棒じゃないか?って思うんだけど(笑)そりゃ無課税な麻薬は社会的に取り締まられるべきなんだろうけど法治国家としたらねぇ。タバコも酒も麻薬でしょう。他の麻薬と呼ばれるものと(効果以外の)何に違いあるのか

http://d.hatena.ne.jp/kyyon/20090417/1239948222

 たとえば、駅や公共施設に閉鎖された喫煙室を設置、その出入り口にエアカーテンでもつけて、衣服についた煙を除去したのちに列車に搭乗できるようにすれば、問題が減るわけだ。列車も、喫煙席を他の用途に使わない専用とし、トイレなどで他の席に移動しなくてすむようにすればいい(禁煙席に座り、吸いたいときだけ喫煙席、というのは禁止する)。で、出入り口にはエアシャワー。
 現行のタバコ税は、目的税ではなさそうなので、タバコ税を廃止して、喫煙株を発行。それを買ってもらい、その費用で喫煙室のスペースを借り、維持管理すればお互いに攻撃しなくてすむかな。幾らになるんだろう。