自動車の未来像

http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2009/04/post-e4c3.html
環境と個々の車両の関係はニワタマなので、純EVの最大の問題、航続距離、は、充電ステーションの配置なんかで問題にならなくなる可能性はある。56億7千万年ほど掛かるかもしれないし、そうでないかもしれないけど。

 イマ、実用的な市販に一番近いEV、iMiEVは、1000万、航続距離160kmを200kgの電池で実現するらしい。プリウスは、電池のみだと2kmくらいの航続距離という話を聞いたことがある。EVを実現するための電池は高価すぎるから、EVなんて実用にならない、というのは、「メモリが高いから、フラッシュメモリが高いから、○○なんて実用にならない」的言辞なのかもしれないし、そうでないかもしれない。