エロゲメディアのDVD化

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自分の中で象徴的な作品がいくつかある。
マブラヴ、とらは1・2・3、D.C.
あとでちょっと書く。

マブラヴは、製作開始から発売まで、結構時間の空いたタイトルで、延期四天王*1と呼ばれたものだ。
CD4枚組みだったかな。インストールには、CD入れ替え音頭を踊ったものだ。パッケージを剥がすだけで飽き飽きした覚えがある。CD4枚にも納まらない内容だったのだが。
とらは1・2・3は、フルインストールすると10GB近い容量だった気がする*2。両面DVDをフルに利用し、ゲーム3本+FD3作を収納した。DVDならではの企画だろう。あ、メディアはコンパクトだけど箱はコンパクトじゃなかった。
一方、D.C.は、先にCD版を発売。日をおいてDVD版を発売。内容に違いがあるのかどうか分からないけど、特典を変え、信者は両方買う仕様だった*3。このへんから、一部のメーカーでCDとDVD版の発売日を変え、両方買わせようとする動きがあったような無いような。埼玉の一部のメーカーだけかな。絆箱は、同一日の発売だった気がする。重たい箱を二つも紙袋にいれ、駅のホームで袋が破れて悲惨な目にあったような気がする。