"「娘がシートベルト付けるのを嫌がるので絞めずにいたら飛行機を降ろされた。日本は知的障害への理解が足りない」…毎日新聞"

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1168875.html

  

2歳児、パワーウインド開け転落

 11日午前10時半ごろ、唐津市神田の国道204号で、近くの主婦(28)が
運転する乗用車の助手席の窓から長男(2つ)が誤って転落。
頭や手足に軽いけがをした。

 唐津署の調べによると、時速約40キロで走行中、助手席に立っていた長男が
パワーウインドーのボタンを押したため窓が開き、転落したという。

http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=1008366&newsMode=article

東京ジョイポリス転落事故

2005年4月18日、東京・お台場にある東京ジョイポリスで、男性がスカイダイビングのシミュレーション機「ビバ・スカイダイビング」から転落し死亡した事故。

搭乗する際、担当のアルバイトが責任者に相談した上で、シートベルト未着用を許可したことが主因とされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9%E8%BB%A2%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

また、ジョイポリスでは、安全管理も含めた運営マニュアルが存在したが、オープン後程なくして、現場社員レベルで裏マニュアルを作成し、本来のマニュアルを逸脱した運用が常態化していた事が、事故後の調査およびマスコミ取材で分っている[4]。

 裏マニュアル、マニュアル逸脱はマスコミが叩く叩く。


追加

早坂茂三氏が出発直前の飛行機遅らせる

田中角栄元首相の秘書を務めていた政治評論家の早坂茂三氏(68)が14日午前、羽田空港を出発しようとした旅客機内で、後ろに倒していた座席の背もたれを戻す戻さないで客室乗務員と口論し、出発を42分遅らせたことがわかった。早坂氏は「太っているのでいつも座席を少しだけ倒している。ほかの乗客に迷惑をかけたのは申し訳ないが、マニュアルに忠実すぎるのもいかがなものか」と話している。
 この飛行機は富山行きの883便(乗客268人)で14日午前9時半に羽田を出発予定だったが、離陸のために滑走路に向かっても、早坂氏はリクライニングシートを倒したまま。複数の客室乗務員が元に戻すよう注意したが、応じなかった。このため機長が「保安の指示を守っていただけないお客さんがいますので、安全のため戻ります」とアナウンスし、離陸を目前にして駐機場に戻った。その後、早坂氏が座席を戻したため、同機は離陸し、富山には48分遅れで到着した。この日、早坂氏は富山市内で行われる講演会に講師として出席した。
 乗り合わせた乗客の1人は、「自分の都合でみんなに迷惑をかけるとは非常識だ」と話した。全日空東京空港支店は「個別の問題については答えられない。一般論だが、座席を倒していると、万一のときに後ろの乗客が避難しにくい。力士が搭乗した際にもリクライニングしないで我慢していただいている」としている。
 航空法では機長に対し、座席ベルト着用を指示するなど乗客の安全を確保するよう義務づけており、安が確保できないと判断した場合、航空機を引き返したり、指示に従わない乗客を降機させる権限が与えられている。(5/16/99)

http://www.jaspu.or.jp/index_page/aero_circumstance/ac_may99_body.html

 航空会社も、「この規則は重要なものです。日本を土建国家に導いた、お偉い首相の元秘書であろうと、従って頂いています」とか、理解を求めてはいたのだろうな。