釣堀のような何か

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080325/p1

前文:人には、表現の自由があり、公益や他人の権利を侵害しない程度に文字列を並べる自由がある。賞賛でも、批判でも、ネタばれでも。


仮説:批判文は、批判対象を不快にさせ、権利の侵害を招くというデメリットがあるが、公衆の消費行動を最適なものにする上で、メリットがあり、メリットはデメリットを上回る。つまり、我々は、積極的に批判文を公開する必要があるのではないか?


という前提で、積極的に公開する必要まではないんじゃん?という意見に読んだ。MUSTは必要で、MUST NOTは禁止。

 つまり、SHOULD NOTは「100%否定はしないものの、十分な検討と理解がないのであればすべきではない」ということを意味しているのだ。

 RFCやIT英文に登場する大文字のMUST NOTは「〜してはならない」という絶対的な禁止、SHOULD NOTは「〜しないほうがいい」という否定を示唆する言葉と理解しておこう。

http://ascii-business.com/career/career_col01-38.html

もちろん、日本語は日本語なので、必要ないは、必要ないで、Should notや、Must notでは無いと思う。