エロゲが危機だったり危機でなかったり

 (萌え)キャラクターを、システムやBGM、エフェクトなどで支援し、一定規模の「作品」に持っていくシステムとして先駆的だったエロゲだったが、キャラクターの価値を高めるシステムは他のコンテンツに普及したり、ニコニコ動画など、他の経路も出現したため、先行者利益が享受できなくなってきている、という、そんな印象。


 まあ、ファミリーレストランでもナンが食べられる時代、専門店がどうこの先生きのこるか、みたいな。

rev:エロゲの開発費

http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/rev%3a%e3%82%a8%e3%83%ad%e3%82%b2%e3%81%ae%e9%96%8b%e7%99%ba%e8%b2%bb
ペイライン3000本、というのは、ちょっと平成20年の水準だと考え難い。
転載記事では、声なしっぽいし。
年に三本、というペースからも、オタニュースでレビューがあがらないような作品群かと思われる。
年に一本も出さないようなメーカーも多いし。

エロゲパッケージ

http://cho-tekitou.blogspot.com/2008/02/blog-post_27.html
via Su-37

特典同梱、みたいなタイプはやたら大きかったような。
絆箱 カップ入り?開封したことがないのでわからない
家計のFD? いろいろはいっていたような
とらはDVD クッションカバーだっけ?
マブラヴ CD時代最後の大作? その後はDVDへ移行。
あと、フィギュア同梱組は大きかったような。
AIR 絵本みたいなのが同梱
ぽぽたん うっうっーうまうま、じゃなくて、なんで大きかったんだろう。
プリズムアーク 文鎮入り
ぷりっち ぱてぃにゃんも入っていて、ディスクが一杯。