ブログ閉鎖とバカの壁

変に仲間内で炎上したから。

キッカケはとてもクダらないだが、おいらが『イジメ』について書いたから。

書いた、って言っても、



≫学校でも、社会でも、いつでもイジメってのはあるわな??。



みたいなごく当たり障りのない一般常識的内容。

そしたら、過剰反応を示した奴らがいてさ、たちまち罵倒の嵐。

おいらはそいつ等のコトを、友達として付き合ってって、若干ついていくのがシンドイとは思ってたけども、わりかし好きだったんよ。オタクな所も引かなかったしさ。



でもさ、いくら内容に憤りを感じたからと言って、

≫自分らがイジメをしてるとでも言いたいんか?!もう俺らに関わるな。

≫愛想笑いするお前にウンザリ。

≫こんな所で陰口叩くな。

http://anond.hatelabo.jp/20071219002905

 どんな言葉が当たり障りの無い、一般常識的内容かは、文脈と状況による。

≫学校でも、社会でも、いつでもイジメってのはある

 という文字列自体は、一般常識の範囲とは思うけど。
 しねしね言い合っていても、映画の画面サイズかもしれないし、レインボーマンの撮影かもしれないし、そういう状況かもしれない。文脈を無視して、数百バイトの文字列を考えてみても、ああ、釣りなのか。繁華街でヤクザにしねとか言ったら、不愉快な自体が起こると思う。



 さて、文脈を寄与のものと思い、他の解釈を考えないと、思考が節約できて便利だよ。
 もちろん、

≫自分らがイジメをしてるとでも言いたいんか?!もう俺らに関わるな。

≫愛想笑いするお前にウンザリ。

≫こんな所で陰口叩くな。

こういう回答は、当たり障りがありすぎて、弁護する気持ちは最初から無い。




 えーと、
「貴兄は、現世に、学校でも、社会でも、普遍的にイジメと呼ばれる現象が実在することを指摘したと解釈してよいのですね。イジメは許容されるべきという倫理的立場を表明したのではないと解釈してよいのですね?」
「はい」
で、正常終了すべき案件かなぁ。