貧乏バッドノウハウ

まあ現実的なところで、死角にいる自動車がわかるようなレーダーくらいは付けてほしい……いや、これも現実的じゃないか。うーん。サブモニターでタイヤの位置や角度が確認できるくらいの機能は欲しい。さらに贅沢を言えば、「このスピードで、このタイヤの角度なら、こういう風に進みますよ」という、進路予測みたいな機能が欲しい。無理なのかなー。

http://d.hatena.ne.jp/sunanotori/20070912/1189581611

10代目カローラから全車標準装備になったのが「バックモニター」です。

これはシフトをRレンジに入れると、後方の様子をバックモニターが映し出してくれます。
(ただしナビやテレビの機能はついていませんので誤解のないように)

これで後退時の不安が解消されますね。


さらに「LUXEL“αエディション”」、「LUXEL」に標準装備されている「インテリジェントパーキングアシスト」

これは縦列駐車や車庫入れ時に、後退時のステアリング操作を手伝ってくれる装置です。
専用の超音波センサーが駐車可能なスペースを認識することで、ほぼ自動的に駐車をしてくれます。

http://car.daiup.com/toyota/archives/2006/10/post_93.html

こちらはもう少し詳しい。
http://www.motown21.com/Tech/Trend_20/index.php


 低スペックをカバーすべく身につけた知識が、技術の進歩と低廉化で、無意味になっていくのは寂しいものがある。