"宝塚・カラオケ店火災、遺族ら救済措置なし"

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000247299.shtml

宝塚市のカラオケ店で八人が死傷した火災で、遺族らを救済・支援する法や制度の不備を指摘する声が上がっている。遺族給付金など犯罪被害者支援の拡充が図られる一方、火災のような過失事件の被害者はその対象外。市の見舞金制度の条件にも当てはまらず、取り残された格好になっているためだ。専門家は「悲惨さは同じ」と、殺人などの犯罪被害者と同程度の補償を訴えている。

 スキーバス事故もそうだけど、過当競争と、チェック機能の機能不全が、偶に悲惨な事故を招いている。
 資格を満たした業者のみ、営業を許可するという従来方式が非難を浴び、で、まあ、こんな感じ。
 つまり、やりたい放題トモマヤ砲台、補償は税金で。