広角への道は遠い

http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20070217#1171726030
 APS-Cなデジタル一眼を使っていると、甲殻への憧れが沸いてくる。ツナサシミ。あ、広角か。
 普通の28mmな広角レンズが、45mmくらいの標準にしかならない。
 というわけで


 高い超広角レンズを1.6倍に使う
 (APS-C デジタル一眼用だと、10-20mm で6万円位なのね)
 http://kakaku.com/item/10505011370/


 35mmフルサイズCCD*1の本体を買う:EOS-5Dが30万くらい
 http://kakaku.com/item/00500210882/


 EPSON RD-1+M(もしくはL)マウント (でも1.5倍) 本体 30万くらい
 http://www.epson.jp/products/rd1s/index.htm


 ライカM8+Mマウント(でも1.33倍) 本体 60万くらい
 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/rf/2006/09/15/4619.html



 と、一通り考えたところで、手持ちの銀塩一眼+安い12mmあたりが一番安いことに気づく。
 G1(G2)+ホロゴンとか、GR-21とか、魅力的なんだけど。

*1:撮影素子と呼んでね。C-MOSかもしれないので