どうでもいい話:海外渡航前の予防接種

http://www.forth.go.jp/tourist/useful/02_tokou_yobou.html

狂犬病
 狂犬病は、発病すればほぼ100%が死亡する怖い病気です。
 海外では、オセアニアなど一部を除きイヌだけでなくキツネ、アライグマ、コウモリなどの動物に咬まれることによって感染する危険性が高く、長期滞在、研究者など動物と直接接触し感染の機会の多い場合や、奥地・秘境などへの渡航ですぐに十分な医療機関にかかれない人にお勧めのワクチンです。

ぐぐるって1番目。


http://www.forth.go.jp/tourist/vaccine.html

● 検疫所の予防接種窓口

 下記の検疫所では海外渡航者向けに、黄熱や他の予防接種を行っています。接種には予約が必要となる場合があります。また、接種日は変更になる場合がありますので必ず予約電話番号にお問い合わせください。
 なお、接種当日(予約日)は、予防接種を行う前に「予防接種に関する申請書」及び「予防接種問診票」を提出していただいた上で、医師による問診及び診察の結果に基づき、接種を行います。

 ぐぐるって2番目。


 感染の機会の少ない、日本在住日本人のために、使用期限のあるワクチンを在庫しておくより、奥地に行く人が「自己責任」で接種する方が、効率的だと思うのだけど、こういうことを言うのは自己責任厨なのかしら。で、出張・学術・冒険など、ある程度予定が立っていれば上記のような施設で予防接種が可能だし、別に現地で接種してもいいし。
 もうちょっと言えば、バイオテロに備えてワクチンを備蓄するというのも一つの考え方とは思う。サリンを撒く団体だって現れたんだし。で、それは防衛予算で。