"コンシュマーにはもう後が無い?"

 基本的にコンシュマーゲーム機市場というのは、ローンチ時期の不安なハードを買い支えるコアユーザーによって育てられて来たわけで。そんな優良なユーザーは日本にしか居なくって、それこそが世界に対するアドバンテージになっていた。
 これはPCが海外に比べ高価で性能が低かった事、ファミコンが絶対的なパワーでもって市場を一気に作ってしまった事からなると思われる。 --http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-395.html

 アーケードゲームというものがある。
 アーケードでは、PCやコンシュマーでは表現できないクオリティーが実現でき、また、コストの回収がわかりやすい(?)*1ため、アーケードで先行し、それを家庭用に持ち込む、というシーケンスがあった。で、どうなったかというとこうなった。
 外出先のヒマ潰しとして、ゲーセンに寄る代わりに、ケイタイゲームをする、というパターンも思い浮かんだけど、これは只の妄想かもしれない。
 そんなことを思い出した。

*1:自社系列でうっぱらうことができる??