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藤川 桂介

1980年代には、旭通信社からアニメーション制作会社カナメプロダクションを紹介され『プラレス3四郎』や『ウインダリア』の脚本を執筆。ここではイラストレーターのいのまたむつみや、藤川の弟子となる、脚本家志望の武上純希との出会いを得た。

しかし、1980年代も半ばになると番組スポンサー主導の番組作りへの違和感や、昔ながらの物語性よりも視覚性を重視した『超時空要塞マクロス』などの出現に時代の変質を感じとり、放送業界への見切りをつける。小説家への転身を決意した藤川が、1984年から書き下ろした小説『宇宙皇子(うつのみこ)』シリーズは、いのまたむつみの挿絵の魅力も手伝い大ヒット。長期シリーズとなり、後のライトノベルの礎を築いた。--http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%B7%9D%E6%A1%82%E4%BB%8B


高千穂遙

# 1977年『クラッシャージョウ 連帯惑星ピザンの危機』で作家デビュー。
# 1980年『ダーティペアの大冒険』で星雲賞(日本短篇部門)受賞。--http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8D%83%E7%A9%82%E9%81%99