"スレイヤーズを含んだライトノベル史"

http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20060605/p4

昔、ひとつの川がありました。

それは「角川」、「富士見川」などの小さな川が集まって出来ていました。

そのうち、「スレイヤーズ水脈」が川の中から見つかり、川は太くおおきくなりました。

http://d.hatena.ne.jp/sinden/20030919
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/OTAKU_chronicle
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/%e7%99%ba%e8%a1%8c%e9%83%a8%e6%95%b0%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e7%b7%8f%e8%a8%88
URL読んでもらえば話は終わりっぽいけど、そうするとURL並べただけで何かを語った気になって、と言われそうな気がするのでちょっと書く。
 「スレイヤーズ」が良質なコンテントであったことは間違いないと思うけど、人気の理由として、それがアンチテーゼとして機能していたのかな、と思っている。正統派RPGに対してかもしれないし、ジャンプシステム、に対してかもしれない。
 バスタード!は88年スタート。