"八月が売れる理由がわからない"
http://d.hatena.ne.jp/natu3kan/20060330/1143735467#seemore
2chのClip。
"研究ノート『パンチラ表現の考察』"@"アスラクラインの感想"
http://d.hatena.ne.jp/iris6462/20060330/1143726771
『見ているのに、見たことを書かない』というさりげないテクニックだ。
キャラクターも設定だけが紹介されたというか、巫女とか幼馴染とかいわゆる『属性』だけが前面に出ていて、内面が描写されていないから、どうも薄い印象を受けた。
スケープゴーティング
http://www.nagaitosiya.com/a/victim.html
スケープゴートの典型例がナチスによるユダヤ人迫害であるのに対して、供犠の典型例は、カルタゴで行われた子供の人身御供である。
スケープゴーティング(スケープゴートを抹殺すること)は、これまで何度も説明してきたように、システムのエントロピーが増大し、システムと環境の境界があいまいになったとき、境界上の両義的存在者を排除することによってシステムのエントロピーを縮減する、システムの自己維持作用である。これに対して、供犠(生贄を屠ること)は、貴重な動物や人間を捧げること神の怒りを鎮めたり、神を喜ばせたりするために行われる。
モダンな十二国記、ポストモダンな『神秘の世界エルハザード』
http://tod.cocolog-nifty.com/diary/2006/02/post_fc13.html
十二国記のようなガチガチでモダンな(語の正しい意味での)教養小説風ファンタジーか、『神秘の世界エルハザード』のような差異と戯れのポストモダンなスラップスティック・ファンタジーか、どちらをとるかは好きずきだけれど、どちらがより創造的かといえば、やはり『神秘の世界エルハザード』であることに間違いはない。