オルタナティブなバトルマンガは"ドカベンプロ野球編・スーパースターズ編で達成されている"

http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060305#1141578045

1、突き詰めた合理性とキャラクター間の立場相対化(主人公が必ず勝つとは限らない)

2、バトルフィールドの相対化(バトルフィールドでの戦闘ではなく、そこに至るまでの過程のほうが勝敗の決定に重要な意味を持つ)

3、バトル自体の価値相対化(戦闘の勝利自体が物語駆動力となるとは限らない)

 同感です。
 主人公の戦いが、もう少し大きな戦いの一部である、場合に主人公の敗北が許容されるのではないかと思ったのですが、ペナントを争う野球マンガがそうですね。