http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000132.html
つまり、ハートビル法の基準を満たしていると認定された建築物に対しては、低利子融資や優遇税制などの、直接的なインセンティブがある、という事。
こういう視点からのツッコミが報道ではあまり見られないので、情報不足であまり断定的な事は言えないが、こういうインセンティブの恩恵を東横インが享受していたとすれば、これ単なるモラルの問題ではなく、かなり「詐欺的性質」が強い不正ではないか。
サンジャポでは言及していた。
この問題について、反(反・東横イン)的な立場を取っていたBlogがどう反応するかを眺めてみたら、
http://d.hatena.ne.jp/patayabeach/20060206/p1
東横インの事件に付随して今話題の「ハートビル法」ですが、低利子での融資や税制上の優遇措置が受けられるなんていう側面もあったわけですね。
実際に東横インがそこに目を付けていたかどうかは不明ですが、そういう報道の仕方もあってもいいところですね。
という記述があった。
http://chapel.vivian.jp/mt/archives/200602/04-001052.php
1・ホテル営業許可証の不正取得問題
2・建築基準法の容積率違反
3・各行政区の条例違反(障害者用客室設置せず等)
4・消防法違反疑惑
5・食品衛生法違反