"「赤×ピンク」桜庭一樹"の解釈

http://asaippoi.exblog.jp/498661/

 作中の「あんたのその体に、いつかあんたの彷徨える魂が追いつくといいんだけどね」が印象的。
 この台詞から、世界は人(生物としての)はすでに完成し動いている。人間の認識だけが追いついてないという解釈をしてみた。