"物語を表現する手段としての漫画と、物語を作ることを分けて考えてみては"
http://d.hatena.ne.jp/giolum/20060125#1138118612

 それに一枚もののイラストであっても深い物語を表現することは可能であると、私は思っています。私にはできないけど。(笑)

 それからライトノベルに付くイラストですが、表紙はもちろん一枚の絵で全体の内容を表現しています。しかし

* ライトノベルの表紙:イラスト的表現
* ライトノベルの口絵、挿絵:必ずしもイラスト的表現ではない

なのですよ。


はいむらきよたか氏のサイト。
http://r-s.sakura.ne.jp/ilp07.htm

! メディアワークス様から許可を頂き、小説「とある魔術の禁書目録7」(著 / 鎌池和馬さん)の設定ラフを掲載しています。
! 当コンテンツの画像&コメントはネタバレを含んでいます。未読の方はその点を踏まえた上で閲覧を決めてください。

表紙にストーリーを織り込む経過。
http://r-s.sakura.ne.jp/ilp08.htm

8巻表紙。今回はこの2名が主役なので表紙もそのまんまです。
 白井は6巻までの造型が、主人公&表紙を張るにはイマイチ向いていない気がしたので、
 8巻にあたっては主役に見えるよう色々とマイナーチェンジを施しています。


http://kokolog.blog40.fc2.com/blog-entry-13.html

結論としては「漫画家」と「イラストレーター」は同じ「職人」仕事だとしても
頭の使ってるとこが違う気がします。私の場合だけに限って言うと

"漫画を描いてるときは「文学的な考え方をしている」気がします。"

"イラストを描いてる時は「想像力中心で感覚的」にやってる気がする。"