"パソコンの18禁ゲームの1本当たりの利益幅は決して大きくない"

http://www.makonako.com/mt/archives/2005/10/181.html
via
http://raevatain.blog9.fc2.com/blog-entry-125.html

家庭用ゲームソフトに関しては、基本的にメーカーの取り分は60%前後だったりする。小売店側が25%、その他はディスクのプレス代であったり、印刷物代であったり、そしてソニーコンピュータエンタテインメント側に徴収されるお金であったりする。ソニーコンピュータエンタテインメントに徴収されるお金の中には流通の委託のようなものも含まれていて、独自流通をやっている場合は、この部分が無くなるため、メーカーの取り分がもう少し増える。また、メーカーの力関係によっても取り分が変わってきたりする。大まかではあるけど、まあ、こんな感じだ。

ただ、昔の話で言わせてもらうと、たとえば先ほど例に出した「臭作」というソフト。店に入る段階で既に定価の50%くらいだったりする。