モテたければレイヤーに?

http://blog.livedoor.jp/yuikoinu/archives/27425611.html

昔、友達の男性レイヤーに

「唯くん、女の子にモテたきゃ最近のアニメをチェックしなきゃ!」

なんて言われた日にゃ〜なぁ・・・。


http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/10/post_50e9.html#more

。「分母は大きければ大きいほどよい」というのは、モテの基本中の基本ですから、オタク文化の中でも「共学度」が高いジャンルは、モテ度も高くなって当然です。

しかし、一部のオタク趣味界隈で共学化が進んだ結果として、オタク界にも他の趣味と同様の、「モテ系オタク趣味/非モテ系オタク趣味」という、新たなモテ階層が発生しているということです。

早い話、「いま、オタクやってモテたけりゃ、コスプレをやれ!」ということ(笑)*3これからは、モテるためにオタク界の流行を追いかける、軟派系オタクに大注目!ていうか、すでに実在しているらしいですぞ!!


http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20050930/p1

また、私が一昨年仕事で取材した美人コスプレイヤーたちにもほとんど恋人がいましたし、誌面でそれに触れることに対しても躊躇ありませんでした。大学のオタクサークルの人間模様を描いた木尾士目の『げんしけん』でも、恋愛が普通におこなわれていますよね。これによって「オタク=非モテ」という等式は完全に崩れました。

 こういう文を書くと、レイヤーを誹謗中傷しているように思われそうだ。そのつもりは無いし、そう思われるとしたらこちらの不徳によるものでしかない。謝っておく。自分の知っている、とまではいかないが、話したことのあるレイヤーの方々は、別にモテを理由にプレイしていたわけではない(と思う)し。ただ、それはそれとして、無機的なオブジェクト、仮想的なゲーム、動物的なデータベースに没入するっぽいオタ趣味の中で、人間同士の関係性を志向するコスプレというカテゴリーに、興味があるという話。