"ダメ人間の認知的不協和論"

http://irwin.t.u-tokyo.ac.jp/Dame/Dame_2nd_report.htm
via
http://d.hatena.ne.jp/azakeri/20050926/p2

「認知的不協和」とは[4]、1つの認知(環境・自分の行動・態度・情緒に対する知識)の逆の面が、他の認知から帰結される状態であり、二つの認知要素間に矛盾がある状態である。例えば、「私はタバコを一日40本吸っている」という認知と、「喫煙者は肺がんや心臓病になる可能性が高い」という認知は不協和である。不協和の存在は心理的緊張・不快感を生み出すため、協和な状態に達しようと人々を動機づける。不協和を低減させる方法は3つあり、以下の通りである。たばこの場合の例とともに示す。

1、 認知を変える

調査がずさん・証明されたわけではない・禁煙するなど

2、 新たな協和な情報を集める

喫煙は会話の小道具、リラックスする

3、 重要度を変える

別の危険がいくらでも存在する・いずれ肺がんは治る