"アメリカに対するテロ行為の背後に共産党中国の影"

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/09/html/d86222.html
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1998年、アメリカがタリバンに対しミサイル攻撃を加えた後、中国政府は、ミサイルの不発弾を手に入れるため、テロリストグループに1千万米ドルを支払っている。中国は、リバーサルエンジニアリングのため、言い換えれば自国のミサイル性能向上のため、不発弾を入手したものである(ピーター・フィン、ワシントンポスト2001年10月20日)。

 中国は、アメリカと冷戦を戦っているのである。テロとの戦いは、第2の冷戦の一部となっているのである。したがって、中国共産党の本質を見極めることなく、アメリカはテロとの戦いに勝利することはできない。テロとの戦いの勝利への道は、カブール、バグダッドテヘランで終わるものではなく、北京へと続いているのである。中国が自由化するまで、アメリカに安息の日は来ない。