椿ルート読了。
ほとんど過去の因縁は無関係に進み、渋蔵から６０年前の因縁が語られる。
ぎこちなさがいたたまれないけど○。
エチ回想は３種類。
わかばルート読了。
ほとんど過去の因縁は無関係に進み、祖母らから、６０年前の因縁が語られる。ほわほわした性格で、実は強いというのはお約束。
エチ回想は２種類。
ゆのはルート読了。
メインメニューへ登場したのに気づかず、かなり時間をロスした。内容はお約束。
総評は、「丁寧なゲーム」。守銭奴の神様に取り付かれた、という導入で田舎の町に主人公を放り込み、バイトの日常でヒロインとの交流を深める、尖ったところのない構成。バイトの金額設定など、細かな作りこみ。田舎を舞台に「閉じた世界」をつくって、主人公に「ヒロインを外に連れ出す客人」役を振るところなんかは、はるおとに似ているところもあるかな。
