季刊エス7月号」に「涼宮ハルヒの憂鬱」の原画掲載《From 楽画喜堂

http://homepage2.nifty.com/kugo/index.html

エンディングはやっぱり30コマで動いているとの事

さて、今回のアニメ原画の世界は、やっぱりきました「涼宮ハルヒの憂鬱

http://www.animaniax.net/daial01.htm

マウスの使い方が解らない有希(*´Д`*)

http://lolipuni.com/20060612.html
.swfでくるくる動く空中マウスが可愛すぎ

二人称

確か、「憂鬱」の頃は、脳内でハルヒ、口に出すときは涼宮と呼んでいて、「憂鬱」が終わると言葉でもハルヒと呼ぶようになりますな。--http://d.hatena.ne.jp/moonphase/

流行りの長門を描いてみる、事務的将校な感じにしたかったけど

http://www.geocities.jp/raita_z/
via 萌興画展雑記(もっこうがてんざっき)--http://d.hatena.ne.jp/kokogd/
イカ(コンタ??)萌え。

今日の長門有希SS

http://d.hatena.ne.jp/maepy/20060613/p5
叔母風呂で!

これから流行りそうなネタ

 そういえば、さらっとキリスト教の異教排斥期をネタにしているので、それがタイムリーだなー、と読んでて笑いました。しばらくこういう「虐げられたものの回復」「報われないもののシステムへの挑戦」というのは流行しそうな気がします。

 まあ、確かに「誇りある敗者」ってのはそれだけでドラマチックだからなあ。--http://d.hatena.ne.jp/y2k000/20060609#p1

ネタにマジレスをネタレス

 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cc%b1%bc%e7%bc%e7%b5%c1
 「間接代表者制」という言葉は、そうです。
 「「民主」という語の重複を避けるために、「間接代表者制」という言葉を用いたのではないか。」
 ということ。
 運営の制度、という面と、権力の源泉を指す理念、という面が、いい具合にごっちゃになって、みなバターになっている状況がうらやましいので造語を造ってみました。
 強行採決→多数決→「おまえは、民主主義を否定するのか!」
 というアレですね。
 「民主的に選ばれた独裁者による政治は、民主的か?」
 みたいなバター作りもみんな大好きです。
 選挙が民意のサンプリングとすれば、制度によってその精度に差が出るのも、ありそうな話で、制度のメリットデメリットを踏まえて運営すればいいんじゃないかと。
 規範的な単語と、記述的な単語を意図的に混同するお菓子作りがみんな大好きで、そういう人は、「地上の楽園」に行くと楽しいんじゃないかな。



 どうでもいいけれど、私は、はてなの「アルファブロガ」みたいな人たちが大好きで、彼らは文章の前半に規範的な単語を持ってこないのですね。割とニュートラルな単語を連ねておいて、最後に形容詞や、規範的な単語を持ってくる。前半に規範的な単語を持ってくる表現を多用する文章を見ると、なんか読む気力が失われます。まあ、好みの問題で。


 もっとどうでもいいけれど、国民が愚行(警察の撤廃とか、消防制度の廃棄とか)を望んだら、それを実現させるのが民主主義なのか、国民が望まない幸福を実現させるのが民主主義なのか、命題を思いついた。

"マンガ、ドラマに登場する理想のファミリーランキング!"

http://www.oricon.co.jp/news/ranking/24789/
via http://d.hatena.ne.jp/CAX/
家族といえば、高屋敷一家を思い出した。
あと、簸川(ひのかわ)一家もいいなぁ。 五樹、父親、芳野、樹里、潤、それに、わんこ、従姉の夏生。
神尾一家、岡崎一家、古河一家も。

世間知を受け止めるだけでどうでも良くなる非モテ系の嘆き

http://d.hatena.ne.jp/izumino/20060613/p1

 非モテ系の人の嘆きや主張を読む度に、何度と無く思うことですが

「愛に見返りを求めてはならない」

「愛は求めるものではなくて、与えたり、感じ取ったりするもの」

という世間知を真摯に受け止めるだけで、どうでも良くなる問題ですよね、と。

 非モテの話じゃなくて、電波男系列の話らしい。
 電波男系列のお話が、ネタなのかマジなのか、未だに判断がつかない私です。

ネットマーケティング

悪の(?)口コミ「ステルスマーケティング」に気をつけろ!

口コミマーケティング、バズマーケティングといった用語に関連して、「ステルスマーケティング」という言葉もあるらしい。--http://www.heartlogic.jp/archives/2005/10/post_2.html

昔と今では環境が違う

今でも、昔のあの大ブームをもう一度、と煽っている人たちがいるけれど、その考えは明らかに古い。インパクトで大勢を引きつけるものがないからではなく、多すぎるからなのだ。宣伝の仕事をしている人は、この点に注意する必要があるだろう。宣伝の効率は低い。それは低迷ではなく、自然なことである。--http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2006/05/post_433.php

舞-HiME」の場合

これらを見事実戦したのが、2004年10月から2005年3月まで放送した『舞-HiME』であり今年3月まで放送した『舞-乙HiME』です。『舞-HiME』は、確かに優れたアニメでした。人気も出ました。アニメ@2ch掲示板に立ったスレッドの加速は凄かったです。続編も出来ました。でも、祭りと呼ぶほどの話題性と影響力はありませんでした。--http://home.att.ne.jp/wave/applepop/

その後の追記↓

 『舞-HiME』と『舞-乙HiME』は、確かに祭りと呼ぶほどの話題性はなかったのですが、DVDの売り上げは非原作付き完全オリジナルTVアニメの中でトップクラスです。むしろ、一番売れたと言っても良いくらいです。また、現在売っている『舞-乙HiME』は、前作よりも放送ネット局数が減ったにも関わらず、DVDの売り上げにほとんど変化はありません(微妙に減った程度)。地道な努力の結果って、こういうことをいうんですね。

エヴァの人気は長かった

単純な比較はおかしいが、『新世紀エヴァンゲリオン』のときは1〜2年ぐらい話題(人気)がキープされていたはずだ(劇場版が公開されるまで)。

ネット上でどんなに話題になっても、消費期限は3カ月、ってんじゃちょっとさみしい。

っていうか、それじゃネットなんてテレビのワイドショーと同じじゃん、っていう。

涼宮ハルヒ』のDVDの売り上げと、放送終了後の話題のなり方。

今の時代、ネットを取り巻く環境が(一瞬の話題だけではない)ヒットを生み出すことができるのか。

NDSの『きみのためなら死ねる

* 話題になるだけで消費される分野、実際に金が落ちる分野の峻別
o そもそも選択肢の少ない家電と、非常に選択肢の多い映像作品などの娯楽文化は違う
o その上、娯楽文化においても、文庫やCDなど低コストのものはいいが、アニメDVDのような高額なものはあまり金がいかない
o エロゲーは高額商品*1でかつマニアックな層向けの商品だが、そのジャンルでもネットでの口コミは2万本が限界といわれていたのを思い出す
* 失敗事例を集めて研究すべき。話題になったが、実際には大して売れなかったNDSの『きみのためなら死ねる』など--http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060611/netmarketing

同時期だったっけ?ネコミミモード。流行の絵師に一枚絵を描かせたり。

ネット時代の話題づくり:「ハルヒ」「ぱにぽに」「FFXI」が取った戦略

今までの常識でネタ作りをしたものが、ネット上の高速な情報交換に晒されたら、
それこそ数日で全てが明らかになってしまいます。今までは10のネタを用意していれば、
1のスピードで消費されるネタは10の期間だけ話題を作れました。ところが、
ネットの超高速情報交換網が存在する現在では、10のネタが10のスピードで消費され、
1の期間しか話題が持ちません。「ハルヒ」「ぱにぽに」「FFXI」が取った戦略とは、
 
 10のスピードで消費されるなら、100のネタを準備しておけ
 
という至極単純なものでした。それが今、何もかも飲み込んでしまうブラックホール
のようなネットのCrowdsの、計り知れない「知の欲求」を満たしているのです。--http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2006/06/post_278.html


ネタといえばエウレカとか…


長期ヒットってなにかあったっけ?
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/Dojin_chronicle


 ハルヒについていくつか。
 GW直前に、人気に火がついたが、書店ではほぼ売り切れ、そのままGW後まで重版はなかった。
 発行部数のシリーズ総計、を考えると、アニメ化直前が130万、GW明けで250万。
 特別に多いわけではない。少なくとも、普通のメディアミックス程度には売れると考えていたろうし、普通のメディアミックスの何倍も売れるとは考えていなかった(確信をもっていなかった)んじゃないかな。
 EDのCDも、売り切れが起こっていたみたいだし。

 

スレイヤーズな話:ドラゴンマガジン掲載内容一覧

http://homepage2.nifty.com/te2/m/ml.htm
ザスニ:http://homepage2.nifty.com/te2/m/snk1993.htm#m10664
ドラマガhttp://homepage2.nifty.com/te2/m/gdm1988.htm#m12098

 こちらのサイトでは、ドラマガ、ザスニなど、多数の雑誌の内容を掲載しているので、いつ頃どんなタイトルが掲載されていたか、編集部は誰を推していたのか、という傍証になります。
 スレイヤーズが特集されるようになったのがいつ頃、とか。しばらくは冷淡(?)だったけど、いつのまにか月刊スレイヤーズになっていたとか、トリブラトリブラだったのが、月刊SOS団に…