ライトノベル

乃木坂春香の秘密〈3〉

乃木坂春香の秘密(3) (電撃文庫)作者: 五十嵐雄策,しゃあ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2005/12/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (91件) を見る読了。 容姿端麗学業万能etcな御嬢様のフラグを立てた平凡な主人公の話。ウ…

GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見る読了。 なにがミステリーなのか今ひとつ…

Holy☆Hearts!―夜明けをつげる、ほほえみです。

Holy☆Hearts!―夜明けをつげる、ほほえみです。 (集英社スーパーダッシュ文庫)作者: 神代明,緋賀ゆかり出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る読了。 「あゆ」と「舞」と「佐祐理」が繰り広げ…

禁書目録、勢力分布図

http://www.jt200x.com/uploder/src/up0552.jpg 消えかけている!消えかけている人がいるよ!!鎌池和馬スレッド14 「とある魔術の禁書目録」 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1133096234/67

Holy Hearts! vol.7

ライトなラノベ。 主人公がエクスになってきている。 コンパクトな話が好きなので、なんとかして欲しい。

私立! 三十三間堂学院 2

ライトなラノベ。 ベッタベタなシチュエーションで面白おかしく仕立て上げるのは作者の力量、と思っておく。一応続きものだけど、決着つけるのは難しいだろうな。

青春時計

こちらは宇宙人もエルフも出てこないラノベ。 ちょっぴり構成に工夫があって面白い。 鋸も鍋も出てこないのは残念。 追記。 3人の視点から3人の作家が、一つの物語を書くというちょっと野心的な企画で、新人作家が他の二人に劣らない筆力を見せたのが見所…

青葉くんとウチュウ☆ジン

ライトなラノベ。まあ、予定調和といったところ。

ちーちゃんは悠久の向こう

読了。 自分的には優れた作品。天才高校生作家なので、どこか欠点を見つけてあげつらおうと考えてしまうが、面白いのでつい買ってしまう。 これまで買ったのは、アンダカ、狂乱x3、熊、ととりあえず5冊。評論家など読書貴族は元老院での発言権があるが、…

新ロードス島戦記5

読了。 ハーフエルフのリーフ;言いたいことを言う性格、と、ニース;聖女っぽいが中は!、と、スパークくんって不幸、の三角関係はリーフが引いてとりあえず停止。世界の終末より、鋸とか鍋が登場しないかそっちのほうに期待。

老ヴォールの惑星

老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/08/09メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 121回この商品を含むブログ (291件) を見る読了。 後書きで解説されているの…

喪の女王 2

この章でおわるのか?

ボクのセカイをまもるヒト

どうも谷川氏、電撃でのイラストは今ひとつというか。なんというかちょっと好みではない。 タイトルだけ見ると、続き物かどうかよくわからないけれど、 どうみてもイントロダクションです。本当にありがとうございました。

終りのクロニクル vol.6 上下

長い。ひたすら長い。 通常の倍以上のページ数ではないか。 そういえば、こちらも主人公は戯言使いだったような。

ネコソギラジカル vol.3

大団円。 予定調和。 主人公を作成すると、裏と影とクローンとメカと、まあ最低4種類つくるのが常道だけど、最後は主人公対ニセ主人公の勝負でした。たった6部、9冊なのね。もっと長い話かとおもっていたけれど。

ブルースカイ

少女が存在できない時代の、女の子、近未来の成熟しない青年、それと「少女」の話。桜庭氏はゴシックみたいな話からこういう話まで、作風の幅が広め。自分としては砂糖菓子くらいの分かりやすいのが好きかな。

9TAILS vol.2

ファンタジー版、新撰組、っぽい話だと思っていた。 ちょっと視点の離れた三人称モノで、主人公が世界の「破壊者」だったりすると、なんかスクエニっぽい印象を受ける。先行き長めな話だけど、決着つくまで連載させてもらえるのだろうか。

夏月の海に囁く呪文

キーワード連鎖による短編集って、ちょっと前に読んだ気がする。基本的には第一話とその変奏曲、といったところか。世界への違和感を感じた人が、それを表明することで、それと決別する、そんな話。

「殺×愛(きるらぶ) (1)」(1)とあるが、 vol.2

殺×愛1―きるらぶONE (富士見ファンタジア文庫)作者: 風見周,G・むにょ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/11メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (50件) を見る 世界の命運を握る少年の元に、ツンデレ美少女がっ ヘタレ主人公は、実は…

猫泥棒と木曜日のキッチン

猫泥棒と木曜日のキッチン作者: 橋本紡出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/08/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 472回この商品を含むブログ (85件) を見る読了。 作品単体であれば、かなり好ましいもの。 ただ、ページの外側は色々びみょ…

『緑のアルダ―千年の隠者』 榎木 洋子 (集英社)

緑のアルダ、三巻目。展開としては一回休み。ヨールの話。

緑のアルダ―荒れ野の星』 榎木 洋子 (集英社)

緑のアルダ、二巻。ウルファの話。 一巻で旅に出た、アルダとウルファとヨール。三者三様の事情があり、今回はウルファの殺人容疑の話。ミステリーのような、緻密さは無くて、どことなしにデウスエクスマキナっぽいけど、それはそれでよし。