えー、例えば資材の調達先に山山商事と(株)川川があるとしよう。部署では主として山山商事に発注しているとする。
で、(株)川川に向けて発注書を書いてプリントアウトする。控えもつけてだ。ほんで送っておいてと依頼。
そうしたら、「宛先は(株)川川でいいんですか?」と質問を受ける。ああ、なんていうか「いい(わるい)」という価値判断も特徴かな。
普通は山山商事に発注していても、今回発注する部材は(株)川川じゃないと取り扱いが乏しいのだ。
「糊付けした封筒を破らなくても、控えを見れば宛先は確認できるであろう。前回の記録を見ると、この部材は(株)川川に発注している。従って今回も(株)川川に発注した」
と説明。PCの画面でも(株)川川宛を確認。(株)川川宛を意図していても選択ミスで山山商事宛になったり谷谷コーポレーション宛になっていたわけではないようだ。
そこで、相手から「普段、ここでは山山商事に発注していたので、(株)川川への発注はミスではないかとおもっちゃいました」と返事。
だから最初から
「普段、ここでは山山商事に発注している。この発注書の宛先は(株)川川となっている。宛先について再確認できますか?」と聴いてクレメンス…
なお、この職場では
キャッキャウフフ(株)川川キャッキャウフフ(株)川川キャッキャウフフ山山商事キャッキャウフフキャッキャウフフキャッキャウフフキャッキャウフフ(株)川川キャッキャウフフ
が正しい。
俺氏、低EQと見られているな。