クロストレックの長所・短所

長所:インプレッサを嵩上げしただけなこと
短所:インプレッサを嵩上げしただけなこと



車というのは長細いため、縦方向に伸ばすと室内容積の増大に効果がある。
180x140x460cmという長方形のハコ、高さを10cm伸ばして長さを10cm詰めても5%近く容積が増える。
「ある種の機械式パーキングに入れない」ことを除けば取り回しはよくなり、積載能力も上がる。
ただまあ、直立したポジションが嫌という人にはリフトアップセダン/ワゴン が向いてるだろう。好みもあるし。

なぜ?の動物行動学的説明

発光生物は何のために光るのか。雄と雌はなぜあるのか。角や牙はどう進化したのか……。生物の不思議な特徴について、オランダの動物行動学者ニコ・ティンバーゲンは、四つの「なぜ」に答えなければならないと考えた。それがどのような仕組みであり(至近要因)、どんな機能をもっていて(究極要因)、生物の成長に従いどう獲得され(発達要因)、どんな進化を経てきたのか(系統進化要因)の四つの要因である。これらの問いに、それぞれ異なる解答を用意しなければならない。

https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0168-g/

書籍(含む雑誌)の退潮

https://shuppankagaku.com/statistics/japan/
のグラフを見ると、書籍雑誌は単調に減少している。
携帯電話の普及、スマホの登場、そういうものによるインパクトはなさそうである。
電書は2014年からカウントされており、それ以前はどのような扱いだったかは分からないがグラフに大きなギャップはないので大差ないんだろうな。
96年に比べて書籍は2/3、紙雑誌は1/3になっている。雑誌でも「ぴあ」のような映画やイベント情報雑誌、「アルバイトニュース」「カーセンサー」などの販売就職情報誌、つまりデータベースは紙より電子のほうが利便性が高い。「新製品情報」なんかもWebで見られるしな。

雑記

コンロ on 鉄板

焼肉店でもうちょい食べたいな、と考えてメニューにあった「ジンギスカン」を頼んだら、グリルの隣にコンロを置かれて鉄兜みたいなジンギスカンが始まったことがあった。一人焼肉でジンギスカンはキツかった…
これはon ではなくて、by, beside, nearあたりかな

今日も一日

「魚屋ですか?」
「魚屋です」
「家族にスーパーマーケットに買い物頼まれたんだけど、スーパーではシャケの切り身はないっていうのよ。シャケの切り身あります?」
「ありますよ。はい」
「夕飯に、豚ロース食べたいんだけど、メモに書いてあったかしら」
「メモに書いてあってもなくても、ここに豚肉は置いてありません。スーパーマーケットで買うか、家族にお問い合わせください」
「魚ばかりで大丈夫かしら」
「知らんがな」

雑記

歴史とトラック

 歴史において、近代の歴史で「1940年代の某所に収容所があった」とか「1930年代後半に某所で戦役があった」とか、まぎれもない歴史的事実として存在している。ただし、「1942年12月04日、某収容所にトラックが到着して食料品を納入したとあるが、新たなる資料によればこれは間違いで5日のことである。4日に納入されたのは燃料であった」みたいなことは山ほどあるだろう。この事実に誤認があったとして、収容所の存在がなくなるわけではない。逆に、収容所の存在が事実だったとしても誤認があれば訂正されてもいい。
 最近のネットバトルを見て。

ステルス爆撃機の意義

えーと、B2は一機千億円。17tの爆弾が積めるという。一方、トマホークは2億円くらいで0.5tの弾頭である。17t分の炸薬を考えると34発、約70億円。出撃がロールアウトから退役まで10回程度ならミサイルのが安くね?B2はバンカーバスターなんかが積めるけど。

  • 数十回の出撃が起こる事態を前提に考えている

のかもしれないけど。

 あ、「愚民は知らない真実を俺は知ってる」じゃなくて、「全米が理解している話を俺は納得できていない」話なので。

エスティマ

 道路で見掛けた。2020年まで販売していたのね。アルファードのように「1BOX」していない外観は好きだけど、じゃあわざわざ中古で買うかというと… 空間志向な人は1BOX、スタイル重視の人はSUVに二極化し、オデッセイとかエスティマのような両備えな車は退潮ということなのだろう。金があればアルファード、なければフリードかシエンタってところかな。

岐路の水平対向エンジン

https://chubu-jihan.com/subaru/news_list_m.php?page=contents&id=421&block=1


エンジン形式には、それぞれいいところもあれば悪いところもある。
小型航空機用エンジンは水平対向四気筒が主流だという。ちょっと前までは、直4、V6、V8… が主流だったが、最近は直3ターボ、直4ターボ、直6ターボが増えてるという。最近は燃費規制、環境規制がより厳格になりヘッド回りの補器が増えているため複列エンジンだとコストが嵩むこと(大盛りなら+150円でも、並盛を二杯食べると+600円かかるようなものかな)、過給機なんかが増えると複列エンジンだと置き場所に困ること、なんかがあるそうだ。また、昔から自動車用ピストンエンジンの最適排気量は一気筒あたり500ccと言われ昔なら1500cc 4気筒エンジンなど普通のことであったが3気筒化が進んでいるという。直4のシリンダーを一つ減らせば直3になるが、水平対向エンジンは3気筒化は無理だもんな… (その流れで言えば、1000ccエンジンは水平対向二気筒がワンチャンある?)。