部数とか、ユーザー構成とか

ライトノベル、中高生の読者割合(pdf)

http://www.mediaworks.co.jp/information/koukoku/pdf/shiori200605.pdf
関連
http://d.hatena.ne.jp/tonbo/20060430#p2

中高生の読者割合は、キノの旅で74%、イリヤが54%、シャナが78%となっています。

引用内の記事とは無関係に、Googleで検索できたのでリンク。


物知らずなことを言うと、「勘違い*1」と形容され、業界ネタを話すとワナビーと形容される*2今日この頃なワナビ。喋る人間は、自己承認欲求なワナビ。喋らない人間は、暗黙の自己承認を求めるよく訓練されたワナビ。ネットワークは地獄なワナビ。フハハハハワナビ(AA略)

戦後のミリオンセラー/戦後ベストセラーの年間1位

http://www2.mmc.atomi.ac.jp/~ohtsuka/data.html

中高生向け文庫の発行部数について(2003/12/17)

http://alisato.parfait.ne.jp/diary/200312b.html#17_t2

書き忘れていましたが、埼玉県立図書館に出していたレファレンス「中高生向け文庫の発行部数について」の回答が届きました。人文資料担当の熊谷図書館で調べてもらったのですが、残念ながら作家別・作品別の発行部数の載っている資料は見つからないとのこと。

調査した資料

「出版データブック 改訂版 1945〜2000」(出版ニュース社)
「出版指標年報 2002」(全国出版協会・出版科学研究所)
   ( →二冊とも文庫別新刊点数はあり)
講談社の八十年」(講談社
「文庫総目録 2003」(福家書店
 雑誌「出版月報」

http://alisato.parfait.ne.jp/diary/200312b.html#17_t2

花井愛子『「ご破産」で願いましては。』【bk1/amazon/boople/Yahoo!】【blogmap】 の裏表紙解説に「著書約二百冊、総売上げ二千万部」の記述があるそうです。内容にも少女小説家時代のことが出てくるそうなので、注文してみようと思います。