"第2のGoogleは現れるか?"

http://akihitok.typepad.jp/blog/2005/12/2google_09d6.html

第2のGoogleが現れることはない、と断言することはできない。しかし参入障壁は次第に高まりつつある--という意見に賛成です。

 Googleは、一つのインフラだから。
 いくつかのサービスを同時に使うということは(素人には)ありえない。
乗り換えも硬直的だ。インフラの乗り換えは、運転しながら自動車を乗り換えるくらい難しい。
VHSのように、レコードのように、カセットテープのように、CDのように、インテルのように、マイクロソフトのように、AOLのように、Googleは君臨するだろう。NTTの固定電話の如く、インターネットを始める際にGoogleと契約を結ぶという行為が当たり前の世の中になるのかもしれない。