プロ精神

「電車が遅延するなんて、それでもプロか。ミスだ。プロの契約不履行だ。その損害は賠償するのがプロとしての責任である*1。損害を賠償しろ。」
「だって風が強いし」
「いいわけなんて、それでもプロか。風の息づかいを感じていれば、事前に気配を感じられるはずだ*2
Webサービスが停止するなんて(以下略」
「HDDがクラッシュするなんて(以下略」
「管制が(以下略」


「だいたい、そんな無茶なこと言って、そういうお前はミスを犯さないのか。なんのプロだ」


「市民のプロでございます」



 ちなみに、キムチに寄生虫が入るのは、ミスではないので謝罪も賠償も必要ない。なあに、かえって免疫力がつく

時代遅れになったポート:FireWire

http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20370993-4,00.htm
「このポート使いたければ、一ドル払えよ」
「…じゃ、いいや」
「このポート使いたければ、上等なiMac買えよ」
「…上等なユーザーにしか売れないなら、周辺機器つくるの考えちゃうな」


だったっけ?

企画力の問題

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://ralf-halfmoon.jugem.jp/?eid=155
企画を出すのは、プロデューサーかもしれないし、ディレクターかもしれないし、原画家かもしれないし、ライターかもしれないし、会議室かもしれないけれど、ラノベの場合、作家が企画出さないと企画は始まらないと思われる。
 新人でなければ、企画段階からイラストレーターが参画する話もあったような気がするし、あと、「新人が受賞作で3冊くらい初期シリーズ書いた後、次にはじめるシリーズ」は、編集が入れ知恵しているような気も無きにしもあらずだけど。